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エアバックのタカタ、倒産の可能性は? [ニュース]

連日、報道されているタカタのエアバックのリコール問題ですが、日本の自動車メーカーのリコール台数もかなりの数にのぼっています。

ホンダの国内でのリコール対象台数は、13万5,000台にのぼる見通しで、トヨタは、18万5,000台のリコールを発表しました。

タカタの主要取引先である国内自動車メーカーは、トヨタ、ホンダ、ダイハツ、日産、マツダ。

また、海外の自動車メーカーでは、BMW、GMなど、多くの自動車メーカーで、タカタ製エアバックが使用されています。

そして、ドイツ自動車大手BMWはリコールを全米に拡大させました。

これで、アメリカ国内でのリコール台数は、合計900万台を超えることになりました。


これは、過去最大規模のリコールとなるのではないでしょうか。

こうなると、タカタの経営状況が気になってきます。


今回のリコール騒動で、タカタの倒産の可能性もあるのではないかと噂されています

現在は、どのような状況なのでしょうか。

今期の決算は240億の赤字です。株価は、今年の初め3,000円台でしたが、落ち込みが進み、夏前には、2,000円台、そして、12月23日現在では、1,300円台まで下落しています。

現在のところ、タカタの倒産の可能性は少ないと思いますが、アメリカ向けだけではなく、年間の生産台数である、8,000万台のリコールともなると倒産の可能性も高くなるのではないでしょうか。

今後の動きに注目です。

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2014年台風20号の進路予想は? [ニュース]

台風20号が発生しました。台風19号で2014年の日本への接近は終わりかと思っていたのですが、また、対策をする必要がありますね。

では、2014年の台風20号の勢力と今後の進路予想はどうなっているのでしょうか

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現在台風20号は、フィリピンの東海上を北上しています。気象庁によりますと、今後勢力は弱まっていきますが、11月7日・8日頃に関東・東海地方に最接近する予定です。上陸する可能性は高くないようで、太平洋沿岸を通過するそうです。上陸はしなくても、雨や風、海岸沿いは波にも注意する必要があります。

台風20号の勢力は、現在の中心気圧は910ヘクトパスカルで中心付近の最大風速は55メートル、最大瞬間風速は75メートルとなっています。半径150キロ以内が風速25メートル以上の暴風域、南側500キロ以内と北側330キロ以内が同15メートル以上の強風域となっています。そしてフィリピンの東海上を時速15キロで北へ進んでいます。

今後の進路が変化する可能性もあるので、進路予想には注意が必要です。

台風の進路上で影響のありそうな地域にお住まいの方は、しっかりと台風に備えをしておきましょう。
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幸福の科学大学は不認可!その理由は・・・ [ニュース]

幸福の科学大学は不認可!その理由は・・・

文部科学省の大学設置・学校法人審議会は幸福の科学大学の開設を不可としました。その理由は、学校教育法などに基づき「大学教育を提供できるものとは認められない」とのことです。

幸福の科学大学は、宗教法人「幸福の科学」の大川隆法総裁が創立した学校法人「幸福の科学学園」が申請し、人間幸福学部など3学部を置く予定だったとのことです。

しかし、幸福の科学大学は、必修科目などで大川隆法総裁の著作を主に使用する方針が示されており、著書の中には宗教的な考えを科学的根拠として扱う記述があるため、大学設置基準などの要件を満たさないと判断されました。また、審査中に大川隆法総裁の著作が委員に送付されるなど、認可の強要をするような行為もあったとのことです。

宗教には全く興味がないのですが、創価大学がOKで、幸福の科学大学が不認可になるのは何か違いがあるのでしょうか?幸福の科学も創価学会も宗教的には信じるものが違うのでしょうか。関係のない者から見ると同じような気がするのですが・・・。

強要のようなものがあったことが大きいのでしょうかね。

それにしても少子化なのに、大学が多すぎませんか?
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【エボラ出血熱】日本でも感染者か!? [ニュース]

エボラ出血熱が猛威を振るっています。西アフリカ地域では1万人以上が感染し、半数ほどの人が無くなっています。また、ヨーロッパやアメリカでも感染者が確認されています。

エボラ出血熱はエボラウイルスから感染し、感染者の致死率は50%から90%と言われています。症状は熱や嘔吐等があり、初期の段階では風邪との区別はつきにくいそうです。
また、空気感染はなく、体液等に触れることで傷口や粘膜から感染するそうです。

そんな恐ろしいエボラ出血熱ですが、日本にも上陸の可能性が出てきました

アフリカのリベリアに2ヶ月ほど滞在歴のある40代の男性が羽田空港に到着後、微熱の症状を訴えたそうです。男性は、検査のために東京・新宿区の国立国際医療研究センターに搬送されました。現在は病院内で隔離し、検査を受けているそうです。

検査の結果は28日の明け方には判明するようですが、日本でも感染者が出るのか注目されています。
エボラ出血熱はインフルエンザのように空気感染をすることはないので、きちんと対応すればよいのですが、アメリカでも感染者の対応をした医療従事者が感染していますので、不安ですね。

今回の場合は、エボラ出血熱である可能性は低いようですが、今後の発表に注目ですね。
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